March 30, 2005
BLOGのパワーと怖さ
私がよくお邪魔する、施主ブロガーのところに
「小5の女の子が行方不明」
というエントリーがあり、え!、と思って読んでみると
つぐみちゃんのお母さんのブログ
http://blog.livedoor.jp/haneda2/
行方不明の女の子のお母さんがBLOGを立ち上げたとのことが書かれていました。
さっそく、そちらを拝見してみたら、その時にはもう既に無事帰宅されたとの報告がUPされていました。
まずはめでたし、めでたしでした。
ことの真相はよく分かりませんが、体は無事だということでした。
もし第三者が絡んでいるとしたら、このあとの心の問題などが残らないことを願いたいです。
で、今もう一度覗いてみると、TBが1170件!
昨日の朝で350件、夜には950件、とものすごい勢いで広まったようです。
結果として、お母さんが書いたBLOGによって少女が帰ったわけではないようですが
このクチコミの速度は驚異的とも感じました。
これがBLOGの力なのか?
これがインターネットのパワーなのか?
しかし、逆に考えると怖い気もします。
少女のお母さんも、スパムなどの攻撃を相当受けたであろうことは
容易に想像できます。
あることをきっかけに、BLOGの力、可能性について考えていたところへの
このニュースということもあり、、少女も無事に帰宅したことを受けての正直な感想です。
少し不謹慎とは思いますがご容赦ください。
March 18, 2005
(仮題)施主のための住宅本の読み方
ここしばらく、コンペや特別見学会の準備やらでバタバタしましたが、
少し落ち着いてきました。
偉そうなことを言っておいて、手付かずでいたことをボチボチ始めてみようと思います。
まずは、家づくり成功ブロガー garaikaさん が以前エントリーしていた
施主のための住宅本の読み方
というプロジェクトから取り掛かってみたいと思います。
そうは言ったものの、何から始めればいいのか?
いきなり本当の “本” にするというのも
方々から批判を浴びそうな気もします。
そうだ!
せっかくこうしてblogという便利なものがあるのだから
この仕組みを使うのはどうだろうか?
とりあえず、いくつかの本をピックアップして
それについてコメントを募集する?
いや、これだと、収拾がつかなくなる恐れもありそうですね。
いきなりコメントを集めるのではなく “ 題材となる本 ” の候補を
集めることをしばらく行うほうがいいでしょうか?
(既に多くの家づくり成功ブロガー、施主予備軍ブロガーは
ご自分たちのページで多くの住宅本の感想文をエントリー済みですが)
その後に、一冊ずつ選んで、コメントをつけていくというほうがいいでしょうか?
これは、私一人ではどうやっても出来るものではありません。
もっとも大切なことは、施主及び施主予備軍の方々が
その本を読んでどう感じたか、何を思ったか、ということだと思います。
いつもお願いばかりで恐縮ですが、皆様のご協力なくしては実現できません。
簡単なコメントで結構ですのでご意見をお聞かせ頂けると嬉しいです。
(うん?BLOGをこういう使い方してもいいですよね?
もともとは、皆さん、日記として活用していたようですが
でも、コメントやトラックバックなんて機能があるんだから
こういう使い方をしてもいいのかなあと思ったのですが
『ケシカラン』と感じたときはご指摘ください。)
March 17, 2005
先祖は御公家様?!
【 コーヒーブレイク 】
私の祖父の兄弟か何かで、自分の先祖はどんな人かを調べたものががいる。
それによると、どうも御公家さんらしい?
私の身内のことだからきっといい加減ことを言っているのだろうと思いもしたが
“ 朝妻 ” で改めて検索してみた。
嬉しいことに、excite、BIGLOBE、gooでは私のこのページがTOP。
fresheye、msnでは7番目、yahooでは6番目に、なんと m-louisさんが書いてくださった私の本のことのページが出てきた。
これもひとえに、皆様のおかげと感謝、感謝です。
で、そのほかに出てくるものを見ると
朝妻村、朝妻湊、朝妻城やらで、滋賀県、兵庫県などのページである。
まんざら、公家というのも嘘ではないのかもしれないと、ちょっぴりだけ思えてしまった。
いわれてみれば私の物腰はそれに相応しいかも・・・。
(ホッホッホッホッ!)
次回からは“ 私 ” ではなく “ マロ ” といわなくてはいけないのだろうか?
デザイナーズマンション―特別無料見学会in大森 vol.2
昨日 3月16日(水)は、『デザイナーズマンション―特別無料見学会in大森』 の
現場に行ってきました。
予想通り!現場は戦場のようにバタバタ状態!!
とりあえず、仕事の邪魔にならないところだけ写真を撮ってきましたのでUPします。
うん。なかなかカッコいい!!
また様子をみてご報告します。
■特別無料見学会の案内 → LINK
■プレゼント → LINK
March 15, 2005
うれし涙が・・・
本日、私の書いた本に対するご感想のエントリーが出揃いました。
皆様には、無理やりに勝手なお願いをしお忙しい時間を割いて読んで頂きまして
この場を借りて心よりお礼申し上げます。
garaikaさんのエントリーからのLinkにて、改めて皆様のご意見を読ませていただき
泣いちゃいました。
うれしくて。
お目にかかったこともない私なんぞのために、こんなにもありがたいお言葉の数々。
皆様のご期待にそえるよう、努力してまいります。
以前の“ 仮宣言 ” も事実上手付かずの状態で恥ずかしい限りです。
まだ、力不足なのかも知れません。私一人ではきっと何も出来ないのでしょう。
皆様のお力を少しずつ貸して頂き、いずれ何らかの形はつくり上げていきたいと思います。
どうか今後ともよろしくご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。
まだ、お申し込み頂いていない方はどうぞお気軽にお申し付けください。
皆様からの感想文
ゆかりさん (家づくり真っ最中)→ LINK
ノアノアさん (家づくり成功)→ LINK
m-louisさん (家づくり成功)→ LINK
garaikaさん (家づくり成功)→ LINK
rattleheadさん (施主予備軍代表?)→ LINK
本プレゼント → LINK
March 9, 2005
デザイナーズマンション―特別無料見学会in大森
3月25日(金)26日(土)27日(日)
大田区大森でデザイナーズマンションの特別無料見学会ができることになりました。
設計:住宅雑誌などでもお馴染み
建築家 諸角 敬
施工:地元で絶大な信頼を集める
企画:元祖デザイナーズマンションの仕掛け人
アルファープランナー
今回のプロジェクトでは私は設計、建築には直接係わったわけではないのですが
諸角さんと別件で会っているときに今回ご紹介できることになった大森の集合住宅の話になり、
一般の方も『見学会を待ってますよ』という話をしたところ、
『じゃあ、関係者に聞いてみて、やってみようかな』
ということになり、皆さんにご賛同頂き、私もお手伝いして見学会開催の運びになりました。
諸角さんとは、以前、兵庫県西宮で集合住宅を一緒にやっており、その実力はいうまでもなく、今回ご案内できるものもとても素晴らしい低層の集合住宅になりそうです。
近々、現地の写真を撮影しここへもUPします。
今しばらくお待ちください。
現在、最後の追い込みで現場はバタバタなので職人さんの邪魔にならないように
いってきまーす。
■見学会についてのお問い合わせは
フリーダイアル 0120-45-2960
または
e-mail info@base-ment.co.jp
このページ左上「ご意見・お問い合わせ」
へお気軽にどうぞ!
March 7, 2005
“ 本 ” のネット販売
先日来、ごくごく一部の方々の間で盛り上げて頂いている
私が書いた処女作『家づくりは、はじめてですか?』について
心優しい読者の方々は「ネットで販売しなさい」といってくださっています。
そのご意見に従って申し込み専用フォームを作成しようと思ったのですが
特定商取引がどうの、決済方法がどうの、販売価格がどうの、と
次々に問題点が出てきて、そのことについても何人かの方にご意見をお聞きしたりもしておきながら
・・・。
結論!
ネット販売の計画は中止いたします。
その代わり、といっては変ですが
『 クチコミ条件付プレゼント 』 とすることにいたしました。
『何だ?その建築条件付売り地みたいなのは?』っという声が出そうですね。
お答えいたします。
文字通り、クチコミをして頂くことを条件とした本のプレゼントのことです。
大体が私なんぞの書いた本でお金を頂くなんてことを考えること自体が
間違えだったんです。
しかし、こんな本でも印刷するのには少々お金も掛かっています。
完全に無料プレゼントばかりを続けて行くのはチト辛いのも正直なところ。
そこで思いついたのが『クチコミ条件付きプレゼント』です。
つまり『この本を受け取った人は最低でも5人の人に私のことを口コミしなくてはいけない』というものです。
お申し込み方法は
このサイト左上、私のプロフィールの下にある
ご意見・お問い合わせ
を開き、“本文”のところに送付先の氏名住所を明記のうえ 『 本送れ! 』 とご記入ください。
数日後に私の名刺5枚とともにお手元へお届けいたします。
ただし、数に限りがありますのでお申し込みはお早めにお願いいたします。
いろいろとご指導くださいました方々には申し訳ありませんが
こういうことにしちゃいました。
本当にありがとうございました。
本の紹介 →LINK