February 16, 2010
タブー。 でちょっと思った。
その昔、仕事上の会話でのタブーがいくつかあったと思います。
「宗教、政治、プロ野球。
この三つの話はしてはいけない。」
と年長者に言われた記憶があります。
理由は 「ムキになるから」
各人が信じているものについては
ついムキになってしまうからということです。
今、駅売店・書店で販売されているある雑誌は
特定の宗教をメインテーマにしているようです。
まだ買っていないので内容は分かりません。
読者はどう評価するのでしょうか?
編集会議がどういう状況だったのかに興味があります。
「よし、やってみよう!」
と決断した責任者はすごいな~、と思います。
でも、宗教についての解釈は人それぞれのように思います。
当然きちんと取材はしているのでしょうが
特集全体の中にもしも、その発信メディアの独自の解釈が
入っているのであればそれは少し危険な気もします。
僕はここで、これまでにも「メディアの責任」について
書いたことがあります。
BLOGやtwitterでさえも書くのに慎重になるテーマ。
やった以上は最後まで責任を持って欲しいと思います。
ちなみ僕は特定の宗教を信じてはいませんです。
(あれ、なんかちょっと真面目すぎか?)
February 11, 2010
感性。 でちょっと思う
感性・・・。
私はとても大事にしています。
でも、これを目の前の相手に伝えるのはとても大変なこともある。
「あなたの感性」と「私の感性」は違う。 ことが多い。 ようだ。
感性。
とても抽象的だ。
例によって、辞書で調べてみると
かん‐せい【感性】
「かんせい」を大辞林でも検索する
1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「―が鋭い」「豊かな―」
2 外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力。
「あんな感じにできないかな・・・?」
となんとなくぼやけたイメージを持つ。
「あなたの感じてる“あんな感じ”って、こんな感じですか?」
プレゼンされたものがピタッと合う瞬間がある。
相手の顔が、目が、心が一瞬で変わる時がある。
これは例えようのない快感。
“感性の価値が合致した瞬間”という感じだろうか。
今後も一人でも多くの方に
「そうそう、こういうのが欲しかったのよ!」と
言っていただきたいと思う。
そう思っていただけるようにお手伝いしたいと思う。
ちなみに
私の左脳はどんどん退化してきているようです。
このままだと右脳しかなくなるかもしれません。
もはや、感性でしか生きられなくなってきているようです。
これって、いいことなのでしょうか?
ほとんどのことの判断基準が
「いい気分かどうか」になってきました。
感性が近い方とお会いした時。
この上なく幸せな時。
と、なんとも抽象的なエントリー。
まさにこれが 『感性』 なのかな?
February 3, 2010
アイデア募集
焼物(陶器、磁器、タイル等)のアイデアを募集しています。
「現状打破」のようなちょっと笑えるグッズ。
今後の定番となり得るような機能美を備えた商品。
等々、どんなものでも結構です。
思いついたら即、どんどん、ご応募ください。
【賞金】
陶器メーカーと協議の上、実際に採用となる商品を思いついた方には、
賞金として ¥100,000.-
その後、販売にいたった場合は事前に協議のうえ
報酬を決定します。
【応募方法】
氏名、連絡先を明記、
アイデアをPDF形式にて添付のうえ
info@base-ment.co.jp までメールにて送信してください。
【締め切り】
2010年2月28日 24:00まで