February 25, 2013
February 20, 2013
どんな土地でも家は建つ その7
今回の敷地はまたまたサービス!
駅徒歩3分の好立地!
敷地間口 3.6m いわゆる「ニケン間口」
その昔は長屋だったのでしょうか?
東京にはこういう敷地がいくらでもあります。
このような敷地に新築する場合は
まず多くの場合がプランが決まってきてしまいます。
1階:駐車スペース、個室一部屋(水周り)
2階:LDK、(水周り)
3階:個室二部屋
+ルーフバルコニー
まあ、だいたいこんな感じ。
これを無理にはめ込もうとすると
ちょっと使いにくくなることも?
でもでも、僕らは挑戦し続けるのです!
少しでも愉しく暮らせるために!
さあ、新しいプロトタイプは出来るのか?
いざ!
February 15, 2013
どんな土地でも家は建つ! その6
家じゃない家?
東京都心部には小さな土地がたくさん売りに出ています。
今回は銀座2丁目の7.77坪!
(なんか縁起がいい!)
これらの土地を今後どう活かしていくか?
近隣周辺でいっしょに建て直すことが出来れば
容積率を充分に使って建築できますが
各自が各々で建てる場合にはなかなか難しい...
そして、もはや中途半端なマンションやビルは
溢れかえっていてビジネスとしても少しリスキー。
しかし、簡単に諦めるわけにはいかない!
都心の小さな土地は従来どおりの不動産の活用の仕方では
つかい方のイメージがわからないので
価格的にも意外にリーズナブルなものけっこうあります。
これらの土地の新しい活かし方
新しい使い方
新しい暮らし方
そういうものを建築家といっしょにご提案していきたいです。
だからこそ「家」として造られたものに暮らすのではなく
まずはしっかりした骨組みの入れ物を造って
その中を自由につくり変えながら暮らしていく、つかっていく。
そういう生き方があってもいいと思います。
暮らし方の新提案 → SOKO
February 12, 2013
不動産屋さんとの付き合い方
土地を買って家を建てる、土地を探して家をつくる
と決心したら
不動産屋さんと付き合うことになります。
はじめの入口はネットだとしても
実際に現地を見る、売主との条件の交渉をする、
契約関連の諸手続き等々
どこかの場面で必ず不動産屋さんが係わります。
(売主との直売買は除く)
では、不動産屋さんとはどのように付き合うのがいいのか?
どのように付き合えばいい情報がもらえるのか?
ズバリ!
接触頻度とレスポンスです!
なんだかビジネスの話に出てきそうな言葉ですが
まさにそう!
不動産屋さんにとってはビジネスです
一般の方々は不動産屋さんの仲介手数料について
「ちょこっと口利きしただけで3%もとるんだからいい商売だよね~」
なんて思うかもしれませんが
実際にはそれほどでもありません。
確かに毎日毎日、売買の契約が成立するならば
ものすごく羨ましい商売ですが
そんなことはまずありえません。
一件の土地売買にかかる時間はどんなに早くても1ヵ月以上。
多くの場合が何ヶ月、何年とかかります。
その結果の3%ですから、ひと月の売上で考えたら・・・
ちょっとかわいそうなくらいです。
っと、話が少し反れました、
で、不動産との付き合い方に
なぜ、接触頻度とレスポンスが必要かというと
不動産屋さんの担当者にとって
お客様はあなただけではないからです。
何人もいるお客様。
それぞれに様々な要望。
それぞれのわがままな要求。
を同時に何件も受けています。
その中であなたが、より良い情報を受け取るためには
頻繁に連絡を取り、
情報をもらったら、出来るだけ早く現地を見たり
自分なりの回答を伝えることが大切です。
要するに、相手に
“絶えず気に掛けてもらう”ということです。
不動産屋さんの担当者にも当然のことながら感情があります。
「この人は本当に本気で土地探しをしている!」
と思ってもらえないと、その他大勢に紛れてしまいます。
不動産屋さんもあなたの家づくり物語を完成させる
大切な登場人物です。
あなたの強い味方になってもらうために
頻繁に連絡を取り合い、すばやい対応をとる。
これが不動産屋さんにとってのいいお客様になるコツです。
どんな土地でも家は建つ! その5
今回は駅近の希少物件!
私道のドンづき
接道有効幅が建築基準法ギリギリ
とても便利で良好な住環境
下北沢にもすぐのこの敷地
さあ、どんな愉しいプランが入るのか?
いざ!
February 8, 2013
どんな土地でも家は建つ! その4
今回は大サービス!
15坪もあります
この敷地ならいくらでもプランが入りますよね?
でも正方形に近くなる小さめの土地って
意外とプランが難しいときもあります。
さあ、どんな家ができるか?
いざ!
February 6, 2013
February 4, 2013
探し出す能力
何気ない会話の中で
「・・・って、何だろう?」と
ふと疑問が湧いた時。
最近では、すぐその場でスマホ(携帯)で
チャカチャカっと検索してしまう。出来てしまう。
しかし、そこで打ち込む「検索キーワード」を
思いつく能力には少々個人差がある。
どうやって探せば、何ていう言葉で検索すれば
ほしい情報が手に入るのかを見つける能力。
僕のクライアントはこの能力に長けている方が
ほんとうに多い。
材料にしても、イメージ写真にしても
すごくいいものを見つけてくれる。
もはや、情報量としては
クライアントの方が圧倒的に持っている気がする。
僕たち、つくり手側の役割は
それが予算内でできるのか?
施工方法に無理がないか?
耐久性はどうか?
等々をこれまでの経験で判断することになってきている。
この傾向は強くなることは間違いないだろう。
施主支給の材料を多く使うことも当たり前になった。
「一緒に考え、一緒につくる」家づくりが
今後どんどん増えていくのだろう。
何はともあれ
家づくりを愉しむ方々が増えていくことは
とてもいいことだと思う。
だからこそ、
施主、設計者、工事会社、各々が
「自分の役割」を互いに確認、認識しながら
それを全うすることが求められて行くのだろうと思う。
February 3, 2013
土地が見つかった時のために
希望に近い土地が見つかった時。
その正念場で何をすればいいのか?
それまでにどんな準備をしておけばいいのか?
「不動産はご縁」とは、昔からよく言われていることです。
土地探しを始めてから、希望の土地と巡り合えるのは
今日かもしれないし、1年後かもしれない
はたまた3年後かもしれません。
新しい物件情報が届いても「帯に短し、襷に・・・」
ということが何度も何度も続くかもしれません。
その間、いつでも気軽に親身に一緒に
考えたり悩んだりするパートナーが
決まっているかいないかとでは、
様々な選択の場面で大きな差が出てきます。
土地を探して家をつくる・土地を買って家を建てることを決心したならば
何よりも先ずは、
「設計や工事を誰に頼むか」
「誰と一緒に家をつくるか」を決めておくと
とても安心しながら土地探しが出来ます。
希望に近い土地が出てきた時。
私たち「気もちのいい家。研究会」は
住宅ローンの審査に必要な建物プランと工事の見積書を直ちに作成します。
まずは、そのプランと見積書をつかって
やっと出てきた希望の土地をおさえてください。
ローンが通り、その土地が買えることが決まり
その土地があなたのものになったら
再度、その土地に理想の家をつくるために
工事の予算がオーバーしないことを考慮しながら
設計の打合せを進めていきます。
当たり前のことですが
土地がなければ家はつくれません。
忙しい日々の中で
とても大きなお金が一度に動く、責任重大な選択を
何度も繰りかえさねければなりません。
やっと巡って来た
「その土地との縁」を逃がさないように
私たちも全力でお手伝いします。
どんなことでもお気軽にご相談ください。