Index
近況 .....March 2, 2012池ノ上 建築バー。 .....August 12, 2011
建築BAR その後 .....July 27, 2011
楽しくてワクワクする家づくりのために! .....June 18, 2011
アイデア募集 .....February 3, 2010
住宅ローンの現状 .....January 15, 2010
反比例? .....January 7, 2010
新年。 .....January 6, 2010
納め。 .....December 30, 2009
やっぱり。 .....December 27, 2009
「内輪話」。 .....December 21, 2009
眠たくなる事務所&BAR .....December 16, 2009
「朝妻 酒」 で .....December 15, 2009
執筆活動・・・ .....December 11, 2009
なんでも、かんでも・・・ .....December 9, 2009
「建築BAR」が情報サイトに! .....December 2, 2009
やっぱり、やめられない! .....December 1, 2009
「主義」 でちょっと思った。 .....November 24, 2009
「建築。」 で、ちょっと思った。 .....November 19, 2009
ツナグ .....November 17, 2009
建築BAR その後 .....November 10, 2009
オープンします! .....October 28, 2009
Let's 呑み会@建築BAR/080807 .....August 6, 2008
Let’s 呑み会!@建築BAR /080709 .....July 9, 2008
いつ?どうやって? .....May 9, 2008
建築BAR .....March 28, 2008
建築BAR ロゴデザインコンペ 提出案 .....March 12, 2008
建築BAR ロゴデザインコンペ .....March 10, 2008
進歩したのか、してないのか? .....January 28, 2008
朝妻 クライアントになる・・・? .....November 27, 2007
March 2, 2012
August 12, 2011
池ノ上 建築バー。
ということで、
池ノ上 建築バー。では
毎週、土・日・月曜に「建築・不動産の無料相談会」をオープンしています。
夜もご相談を受け付けていますので
お仕事帰り、家族でお出かけの後などに
お気軽にお立ち寄りください。
先週末も何人かの方と立ち話しましたが
「いつかは・・・」と考えている方がまだまだ
たくさんいらっしゃることと思います。
その「いつか」はある日突然きたりするもです。
「いつか」はと思っているということは
それは「いま」なのかもしれません。
子供の成長に合わせて。
親の年齢に合わせて。
仕事の変化に合わせて。
相続の問題に合わせて。
理由、原因はいろいろとあるでしょうが
できることならば、あまり独学で勉強をする前に
ご相談頂けるとうれしいです。
建築・不動産の情報は探せばいくらでも見つかります。
そして、それぞれの情報源で言うことが微妙に違っていることも多いです。
どれがほんとうか?
どれが正しいか?
調べれば調べるほど、わからなくなってしまうということもよくあるようです。
一番気を付けていただきたいのが
「知ったつもり」 「わかったつもり」 です。
池ノ上 建築バー。へご相談の際は、できることなら
まだ何もハッキリと決まってない状態でご相談頂けるととても嬉しいです。
明日からの土、日、月曜の3日間も予定通りに
オープンしています。
あなたと建築・不動産のことでお話できるのを
楽しみしております。
追伸
明日からも暑そうです。
ビール片手に遊びに来てくれたら、と~っても嬉しいです。
July 27, 2011
建築BAR その後
「いつから、再開するんですか~?」
下北沢や池ノ上をブラブラしていて、誰か知り合いに会うたびに
いつもそう言われる。聞かれる。
再開の気配はなんとなくしているのだが、
まだ、はっきりとはしない。
そんな建築BARではありますが
どうやら、池ノ上(池ノ上 徒歩1分、下北沢 徒歩6分)で
週末だけお店をやることになりました。
ご近所や大家さんのご希望で、完全なバーはできない。
では、何をやるか?
う~む、毎度のことながら、決まっていない。
まあ、楽しいことします!
June 18, 2011
楽しくてワクワクする家づくりのために!
(はてさて、もう何度目になるのだろう?)
ここで、もう一度 自己宣言。
私の使命は
一人でも多くの方を
楽しくてワクワクする家づくりの冒険へご案内すること。
そして、
悦びの笑顔と感謝の気持ちにあふれた
世界一楽しい竣工パーティーを開催すること。
さあ、ご一緒に家づくりの旅を楽しみましょう。
必ず、最高のゴールへご案内します。
世界一楽しい家づくりを約束します。
February 3, 2010
アイデア募集
焼物(陶器、磁器、タイル等)のアイデアを募集しています。
「現状打破」のようなちょっと笑えるグッズ。
今後の定番となり得るような機能美を備えた商品。
等々、どんなものでも結構です。
思いついたら即、どんどん、ご応募ください。
【賞金】
陶器メーカーと協議の上、実際に採用となる商品を思いついた方には、
賞金として ¥100,000.-
その後、販売にいたった場合は事前に協議のうえ
報酬を決定します。
【応募方法】
氏名、連絡先を明記、
アイデアをPDF形式にて添付のうえ
info@base-ment.co.jp までメールにて送信してください。
【締め切り】
2010年2月28日 24:00まで
January 15, 2010
住宅ローンの現状
昨日、某金融機関の住宅ローン担当の方と話しました。
参りました!
昨年から、住宅ローンの審査がとても厳しくなり
以前なら問題のないよう方でもなかなか苦戦しておりましたが
現状はますます大変になっているようです。
ざっくりと言いますと
かなりの割合で自己資金をお持ちの方でないと、
“土地を新規に買って、家をつくる”という住宅ローン、
いわゆる「土地先行ローン」は組めない。
と考えておいた方がいいようです。
さらに
土地を買ってから、3ヶ月以内に工事を開始し
1年以内に完成すること。
なんてことを言われたりします。
(これは以前からも言われていますが)
そして、特筆すべきは
工事会社に対しての審査の厳しさです。
これもザックリ言いますと
「大手住宅メーカーなら問題ないけど
そこいらにある街の工務店では審査に通らないと思ってね」
というのです。
これについても
「例えば工事の予算が3500万円で、自己資金が2000万円あって
1500万円だけローンを組むというなら、大丈夫だけどね」
という感じのようです。
「銀行としてもリスクヘッジしないとほんとに大変なんですよ~」
といっていました。
でも 「・・・ですよ~」とか言われてもこちらは困る!
私がこれまでにお手伝いしてきた
お客様のほとんどが今なら家づくりができないかもしれない。
建築家との家づくり。
未だ世間からは「普通じゃない」という扱われ方なのか?
最後に
「それじゃあ、我々のような家づくりの進め方をしている者は
どうしたらいいのですか?」
と質問したところ
「そんなことはこちらに言われても困ります」 と一蹴。
なんとかせねば・・・。
まあ、本来の姿といえばそれまでですがね。
January 7, 2010
反比例?
Twitter と BLOG
この双方の更新頻度は、反比例することを発見した。
今更ですが・・・
あれ、同じ内容をエントリーすればいいのかな?
でも、書きたいことは少し違うからな~
なんか、いい方法ないのかな?
January 6, 2010
新年。
気がついたら、年が明けて6日も建っています・・・
皆様は元旦に今年の目標を立てましたか?
私はと言えば、あいも変わらずです。
「一人でも多くの方に楽しくてワクワクする家づくりを
満喫していただけるよう、精一杯のお手伝いをする!」
私にはこれしかありませんので!
ということで、
今後も多くの方の出会いに感謝し
ますます自分を磨き、精進してまいります。
今年もよろしくお願いいたします。
December 30, 2009
納め。
今年も一年お世話になりました。
仕事納めです。
といっても、夜は『建築BAR』をオープンします。
本日は、閉店時間を延長しての営業です。
一杯(いっぱい?)やってってください。
来年も皆様にいい出会いがありますことを
心よりお祈り申し上げます。
December 27, 2009
やっぱり。
なんか変だ。
どぉ~も、みんなが縮こまっている感じ。
電車の中刷りにユニクロの文字が目立つようになって
もうずいぶんになる。
先日の中吊り。
社長インタビュー
「日本人は安心を求めて志を失った」
って、感じのことがあった。
うん。 なんか納得。
建築設計者(建築家?)が仕事を得る手段として
どこかに登録することが当たり前になった。・・・様な気がする。
でも、それを踏みとどまる人もいる。
どちらがいいのかは私にはとやかく言う権利はない。
「あなたは、建築家ですか?」
「あなたは、設計屋さんですか?」
「あなたは、デザイナーですか?」
「あなたは、リフォーム屋さんですか?」
「あなたは、商売人ですか?」
すべたにYES? すべてにNO?
建築学科を大学院まで出た結果、
ゲームやメディアや映像などの業界に就職する人が
今後もドンドン増えるのでしょう。
でも、やっぱり「私は建築家です!」と
きっぱりと言い切る人、
建築に対して自分の志を持った人と一緒に仕事したいかな。
と、BLOGでつぶやいてみました。
December 21, 2009
「内輪話」。
もうずいぶんと長いこと、こうやって「誰か」に向かって
自分の考えを書いている。
( “発信” している自覚が欠落してきているかも)
そしてまた、最近はあちらでも“つぶやき”はじめている。
で、まだたくさんいるんです。
「内輪話」でいいものを、
わざわざ、webにのせて長々と語っている人たちが。
建築家がどうの。
設計監理料がどうの。
その現状に疑問を感じたり、不満があれば
自分でどうにかしていくしかないでしょ?
自分の価値を下げてでも、仕事を取るのか。
自分の価値を下げないように、仕事を選ぶのか。
ということで、わたしはどっち?
私は・・・・、人で選ぶことにします。
「この人となら」 「この人のためなら」
そう感じるかどうかで決めていきたいと思います。
「思っています」 が・・・
まあ、人間ですからいろいろとありますよね。
(ますよねって。 おい、はっきりしろ!)
December 16, 2009
眠たくなる事務所&BAR
私の事務所の打合せスペース&
夜は建築BARスペース。
は、なぜか眠たくなるようです。
5、6人での打合せのとき、
たまに居眠りしている人もいます。
夜は、かなり照明を落としているので
更に眠気を誘うようです。
まあ、リラックスしてくれていると思えば
それもまた良しです。
その打合せ&BARスペース。
始めてこられた方は、なんと形容していいのか
分からない様子。
まあ、飾りっ気がないんです。
おそらくはじめの内は、お尻が落ち着かないかもしれません。
でも、ほんのしばらくしたらすっかり馴染んじゃう。
飲み屋をやっている友人が言いました。
「この椅子はダメだよ。これじゃあみんな長居しちゃうよ」
ほ~、なるほど!
「飲み屋は長居されると困るのか」と感心。(している場合じゃないか?)
でも居心地いいほうがいいですよね?
ちなみに
催眠商法ではないですので
誤解なきように。
December 15, 2009
「朝妻 酒」 で
ちょっと検索してみた。
私が第2位で表示されていた。
世界中の人から
どんだけ呑兵衛だと思われているのか・・・?
で、第1位は
朝妻酒造
朝妻酒造の創業は1909年(明治42年)に遡り、戦時中も一貫して酒造業を
営んでいました。
級別廃止後の平成4年より、「雪の幻」の銘柄に統一し全量を特定名称酒の
生産へと切り替えました。さらに、平成8年より完熟堆肥を利用した微生物
有機農法(微生物エコシステム農法) により栽培された玄米を原料米として
使用し、また、醸造法として、麹造り・酒母造りを従来型の通風製麹から
無通風製麹へ、速醸系酒母から生もと系酒母 (新生もと造り) の採用へと
その工程を全面的に見直しました。
より飲みやすく、よりコクのある日本酒を求め醸造を行っていますが,
平成13年秋より新たな銘柄「雪の八海」を市場に送り出しました雪の幻 特別純米酒 1.8L【取り寄せ】
商品番号 106260
価格 2,834円 (税込) 送料別
もちろん、私の実家。
ではありません。
December 11, 2009
執筆活動・・・
以前にもお知らせしたとおり
“朝妻 本” 第二弾を執筆中です。・・・が
いや~、進まない!
自分の中でいちおうのルールは決めています。
18:00 建築BAR OPEN
それと同時に、自分の事務用にデスクには向かわない。
お客様がいないときにはBARのデスクでひたすら原稿を書く。
まあ、お客様に来ていただけ前提でルールをつくっているところに
問題がありますが・・・。それは置いておいて。
そう決めているにもかかわらず、なかなかすみません。
私が書ける内容は唯一つ。
私の思いを伝えることだけです。
私の頭の中のことをただ文字にすればいいだけなのに
それでも、思うようには進みません。
只今、原稿用紙で100枚ちょっと。
しかも、当然のように改行、改行と朝妻式。
これが、本になると半分以下のページ数になります。
毎日、「さあ、今から本を書く」と自己宣言してから
デスクに向かうのですが、一晩で進むのはせいぜい3,4ページ。
まだまだ、かかりそうです。
文字をデカくしちゃおうかな?
December 9, 2009
なんでも、かんでも・・・
今更ですが、Twitter(ツイッター)のこと。
BLOGもそうだったけど、Twitterについても
「ビジネスで有効に使う方法は?」みたいなことを
みんなが懸命に模索しているのでしょう。 たぶん・・・
もはや、そういう時代は過ぎたのではないかと
個人的には思っています。
結果として、仕事に繋がることはあるかもしれませんが
発信側が「下心丸出し」でいい人ぶってみたところで
そんなことは受け手はすぐに察知するんじゃないだろうか?
なんでも、かんでもそういう風に考えてきた結果が
今の状態なのかな?
一昔前の話。
地元の工務店の優秀な営業マンとは
社長の奥さんや子供たち。
奥さんが近所の商店街自転車で買い物をしていると
「あら、奥さん。ちょうど良かった。
ちょっと、家の具合が悪いところがあるんだけどさー
旦那さんに見てくれるようにたのんどういてよ!」
見たいな感じ。
ちょーリアルなつながり。
相手のことが分かっている。
それこそ、今晩のおかずまで。
だから安心して頼める。
だったのかな?
と、ツィートしてみました。
December 2, 2009
「建築BAR」が情報サイトに!
「ぶらり下北沢」
に載せて頂きました。
自分で見てもなんか怪しい・・・
それでも、勇気のある方はブラッとご来店いただけます。
今後も建築BARならではの豊かな時間をつくっていきたいです。
よろしくお願いいたします。
December 1, 2009
やっぱり、やめられない!
今日は良いことがいくつかありました。
そのうちの一つだけお裾分け。
今年の5月にお引渡しを済ませたお客様からお電話がありました。
「今日の午後に事務所に行きたいど朝妻さんいますか?」
「はい、今日は16:00までは大丈夫です」
「では後ほど」
お電話を切った後
なにか不具合でもあったかな?とちょっと心配になりつつも
ご無沙汰していたのでお会いできるのを楽しみに待っていました。
で約束の時間
「いや~、あれっきりですっかりご無沙汰して・・・」
「こちろこそ、ご無沙汰ですみません」
などなど、ご挨拶をした後、
「いや、何かしなきゃと思っていたけどすっかり遅くなってしまって。
で、朝妻さんへの贈り物と言えばこれしかないと思って」
と、ななななんと袋の中から『お酒』がど~んと!
存在自体知られていないことが多い、あの雪漫々の五年もの!
『出羽桜 大吟醸 雪漫々 氷点五年熟成 超限定品』
呑むのがもったいない。
でも呑まないと、もっともったいない!
ありがたく、頂戴します。
でも、お酒なんかよりも、そうやってわざわざ
お客様に来ていただけることに何よりも感謝感謝です。
こういうことがあるから、
この仕事は何があってもやめられない。
「絶対に死ぬまでやり通す」と改めて決意しました。
本当にありがとうございました。
November 24, 2009
「主義」 でちょっと思った。
しゅ‐ぎ【主義】1 持ちつづけている考え・方針・態度など。「それが僕の―だ」「完全―」「菜食―」
2 思想・学説・芸術理論などにおける一定の立場。イズム。「実存―」「自然―文学」
3 特定の原理に基づく社会体制・制度など。「資本―」
今の世の中、主義はあるのでしょうか?
なんてことは、置いておいて。
私が推奨している家づくりにおける主義の一つは
「自己満足主義」だと思います。
(「思います」って言っちゃうところが、「主義」としてはどうよ?)
こんなことを言うと
「自分だけよければそれでいいのか?」
「自分勝手ってこと?」
なんて言われますが、そうではありません。
『自分が本当に満足するためにはどうするのか?』
を本気になって考え抜くということです。
この考え方を一人でも多くの方に知っていただきたい。
この一点。
私がすすめる家づくりの「主義」はブレません。
たとえ、バーのオヤジをやっている時でも・・・。
November 19, 2009
「建築。」 で、ちょっと思った。
いや、実はずっと思っています。 ・・・たぶん。
けん‐ちく【建築】
「けんちく」を大辞林でも検索する
[名](スル)家屋などの建物を、土台からつくり上げること。
また、その建物やその技術・技法。
う~む、なんとも物足りない。
せっ‐けい【設計】
「せっけい」を大辞林でも検索する
[名](スル)1 建造物の工事、機械の製造などに際し、対象物の構造・材料・製作法などの計画を図面に表すこと。「ビルを―する」
2 一般に、計画を立てること。また、その計画。「老後の生活を―する」
うん、まあそうなんだけど・・・。 って感じ。
(ちなみに、「老後の生活を設計している」建築家はあまりいない)
けんちく‐か【建築家】
「けんちくか」を大辞林でも検索する
建物の設計や工事の監理などを職業とする人。
これが、問題かな?
これは【設計屋さん】ですよね。
と僕は思ってしまうということは
【建築家】は『職業』ではないと僕は思っているのか?
職業=ビジネス?
ビジネス=お金?
で、何が言いたいかというと
それに携わる人の価値観があまりにも多様で
【建築】をすべて一つにまとめるのは無理でしょ。
ということ。
〈おまけ〉
建築家も多種多様。
思想家、哲学者、芸術家、形而上学者、独裁者、偽善者、研究者、太鼓もち・・・
いろいろいます。
どの位置にいようと、
僕は相手の話を聴く人が好きです。
「言うとおりにする」と言うことではありません。
毎度、何が言いたいのかわからなくなってきたのでこの辺で。
まあ、ちょっと思っただけですから。
November 17, 2009
ツナグ
「ねえ、〇〇な人知らない?」
「あ~、それならあの人がいいかも!」
建築BARでの会話です。
人と人をツナグ・・・、いい感じです。
いつも言っていること。
もう世の中の全てのしくみが変わりました。
いや、本来あるべき姿に向かっているのかもしれません。
過去の成功事例に縋っていてはダメだと思います。
でも、多くの人がこれまでのやり方を変えられません。
というよりも、どうしていいのか分からなくなっているようです。
結果、身動きが出来ず立ち止まります。
「とにかく、動きが鈍い」って感じます。
多くの人が『失敗することはいけないこと』と言われて育ちました。
それが行き過ぎて『失敗しないことが成功』となっているようにも感じます。
大丈夫!
何か新しいことをはじめて、
うまくいかなくても改善・修正していけばいいんです。
身をかがめて、うずくまっていても
なんか、つまんないでしょ?
前進しましょう!
ちょっとずつでも。
もちろん、楽しくワクワクしながらね!
November 10, 2009
建築BAR その後
オープンから約1週間
いや~、客単価は低いは、ながっ尻だは、(笑)
でも、とてもいい感じです。
毎日、私と同じ感性価値を持った人々が自然と集まり
とても豊かでユニークなネットワークが広がっています。
ありがとうございます。
October 28, 2009
オープンします!
え~っと、実はですね・・・。
本日、世田谷保健所の担当の方がいらっしゃいました。
あなた
「何のために?」
朝妻
「検査のために」
あなた
「何の検査」
朝妻
「営業許可の検査」
あなた
「何の営業許可?」
朝妻
「飲食店の営業許可の検査」
あなた
「はあ~~?」
ということで、検査も無事におわり
この度、正式に「建築BAR」をオープンすることとなりましたので、
改めてご挨拶させていただきます。
昨年、08年3月より下北沢駅入口交差点角、
もと老舗洋食店「すこっと」さんのあったところに、
代官山から移ってきました。
私はもともと地元出身で、中学校は富士中に通っていましたので、
移ってきたというよりも、帰ってきたという方が正しいかもしれません。
ところで、「建築BAR」ってなに?って思いますよね。
ビアバーはビール、ワインバーはワイン、
シガーバーはシガーを燻らせながら…、で、
建築BARとはどんな場所か?
そこはいつでも、新しい何かを考え、
もっといいこと、もっと楽しいこと、もっと面白いことはないかを、
穏やかに語り合いながら、リラックス出来る場所です。
建築って何もないゼロの状態からカタチを創っていきます。
だから、建築BAR。
そして、私がやっているから。
ちょっと強引ですが(笑)
ここでしか飲めないお酒や食べられない肴があるわけではありません。
でも、ここでしか逢えない「人」はいるかもしれません。
多くの方にとって家づくりは、はじめてのことばかり。
いつ、誰に、何を、どうやって・・・。
建築のこと、不動産のことって何もかもが分からないことだらけ。
そう感じたら是非、建築BARに寄ってみてください。
そこにはいつも頼れる誰かがいます。
少なくとも私はいます・・・。
建築・不動産以外でも、何か新しいことに挑戦しようとするときは
何かと不安なものです。そんな時、誰かと話していると、
いいアイデアがポッと出てきたりするものです。
「建築BARに行くと、なんかいい気分になれる」
「あそこにいると、なんか笑顔になれる」
そんな場所を目指しています。
ちょっと入りにくい店構えだとよく言われます。
でもだからこそ、他にはない雰囲気がつくれます。
この街の中にあって建築BARだけは流れる時間が違います。
ゆるやかに・・・、穏やかに・・・。
あなたとお話できる日を
心より楽しみにしています。
11月1日~6日までプレオープン。
11月9日から正式に営業します。
あなたとお話できる日を
心より楽しみにしています。
August 6, 2008
Let's 呑み会@建築BAR/080807
明日は、2年以上前に家づくりをお手伝いさせて頂いた
施主ご家族と設計者が集まってのパーティーです。
→LINK
→LINK
お引渡が05年のクリスマスの時期。
その後も毎年、点検を兼ねてクリスマスパーティーにご招待いただいています。
今回は、場所を建築BARに移しての暑気払いです。
で、明日のお酒
右のチビたちは本当はロックが美味い。
でも夏ですので、あえて炭酸割りにしようと思います。
これにプラス、これまでのストック多数。
これはもう、完全に呑み過ぎ注意報です。
追伸
残ってしまった時のことを考えている人々がいると思いますが、
心配ご無用ですので、ご安心ください。
July 9, 2008
May 9, 2008
いつ?どうやって?
「建築BAR・・・
どんなタイミングで、どうやって行ったらいいの?」
と、よく聞かれます。
はじめての方は
「ちょっと、家づくりのことで軽く聞いてみたいな」とか
面識のある方は
「今日は、朝妻と一杯やりながら話したいな」とか
なんか新しいことを始めたい方で
「まだよく煮詰まっていないけど、誰かと話すと先に進むかも」とか
いろいろな使い方をしてくれてかまいません。
なんと言っていいのか、ぴったりな言葉がないのですが
感覚としては、ホームパーティーに近いのかな?
事前に(直前でもOK)ご一報頂いて、打合せとかが入っていなければ
大丈夫です。
それにしても、ネーミングって難しいと実感です。
建築BARの 『BAR』 のところだけが響いちゃうようです。
私のことを知っていれば、私が純粋なBARをやるとは思わないだろうと
勝手に思っていましたが、
知っていればこそ、やると思ったという人もいたりして・・・。
なんとも複雑な気分です。
みんな私の考えについて来れないのかなあ・・・?
とにかく、ゆっくりとお話することこそが
建築BARの目的のつもりです。
March 28, 2008
建築BAR
すべては、対話から始まる。
対話なくして、何も始まらない。
私、朝妻義征はあなたと対話ができることを楽しみに
下北沢『建築BAR』でお待ちしております。
ビールを飲むなら、ビアバー
ワインを飲むなら、ワインバー
建築(何かをつくりあげる)なら、建築BAR
そこは、単なる朝妻の仕事場ではないし、自宅の居間でもない。といって遊び場でもない。
しかし、どこからともなく多くの人たちが集まってきては言葉を交え、情報を交し合い、
自然なかたちで新しいアイデアやエネルギーやコミュニティーが次々と生まれてゆく。
どこにも属さず、どこからも自由でリラックスした空間。
もはやいたずらにジャレ合ったり、昔を懐かしむのにも飽きた。
グチを言い合うだけの付き合い酒なんてまっぴらだ。
いつもの仲間で内輪の話もいいけれど、それではあまりにも排他的だし、
自己満足の寄り合いになってしまう。
だからこそ、立場や業界に囚われることなく、
一人一人が自由な意思とほのかな希望を持って出入りできる開かれた空間、
そんな刺激的で居心地のいい場所を、今、僕達は求めているのだ。
そして、そんな新しい空間を「建築BAR」と呼びたい。
そこには様々な職業の人々が何かに惹かれてやってくる。
何かを探している人がいる、何かに挑戦しようとしている人がいる。
素直で柔軟な耳と目と頭を具え、静かだが強く熱い心を持った人々が
自然と集まってくる場所なのだ。
そして、誰からともなく緩やかに会話が始まる。
人と話すことで自身の考えが整理され何かが生れるヒントが
見付かることもあるはずだ。何かを強要したりはしない。
答えが用意されているわけでもない。使い方は各々が自由に決めればよい。
建築BARは「きっかけと出会う場所」として、ただそこにあればいいのだ。
March 12, 2008
March 10, 2008
建築BAR ロゴデザインコンペ
ひょんなことからで紹介しました
建築科学生君たちによる
建築BAR ロゴデザインコンペが終了し、
本日、代表の石川くんが持参してくれました。
なかなかおもしろいものばかりで、とても楽しかったです。
後日、公開します。
January 28, 2008
進歩したのか、してないのか?
なぜだか、急に「あれっ?」と思って
ちょうど今から三年前にエントリーしたものを読み返してみました。
(BLOGをはじめて、もうそんなに経つのかとビックリ!)
2005.2.1エントリー
『初心!忘れてました』
BLOGを活用して云々カンヌンとは未だになっていないが
もしかして、建築BARがそれか?
・・・ふーむ。
自分でもまだよく分かりません。